MENU
CONTACT

知って一歩リード!? パフォーマンス視点の解剖学【前鋸筋 編】

こんにちは!

 

Dr.トレーニング麻布十番店の増田和征です。

麻布十番でパーソナルトレーニングをご検討中の方は、

是非お気軽にご相談ください!

今回のテーマは

競技パフォーマンスアップ視点の解剖学【前鋸筋 編】

で書いていきたいと思います。

 

前鋸筋とは??

img_3

 

起始:第1〜第9肋骨の外側

停止:肩甲骨の内側縁前方

機能:肩甲骨の外転・上方回旋

神経:長胸神経(C5・6・7)

 

基礎的な情報としてはこんな感じです!

ちなみに肩甲骨を外転とは、肩甲骨を脊柱から遠ざける動きのことを「肩甲骨の外転」といいます。

 

基礎解剖学としての機能は、なんということはないですし、そんな役に立つのか?って感じの筋肉なのですが

機能解剖学の視点からみるとめちゃめちゃ大事な筋肉なんです!

 

肩甲骨の安定性を高める

肩甲上腕リズム | 徒手療法を学べるセラピストのブログ
↑肩甲上腕リズムを表した画像

 

めっちゃ大事ですね。

肩甲骨は、前鋸筋や僧帽筋・小胸筋などの筋肉と協調することで、安定性を保っています。

(僧帽筋【特に上部繊維】・小胸筋は、拘縮(硬くなっている)ことが多いので、逆に解すことが必要です)

 

前鋸筋は、特に弱化しやすい筋肉ですので鍛える必要があります1

 

皆さん「安定性」という言葉はご存知ですか?

安定性とは・・・動くべき範囲がしっかり動く、かつ自分の思った通りに動かすことができる能力。のことです。

 

「そんなん簡単じゃーーん」っと聞こえる気がしますが、果たしてそうでしょうか??

 

例えば、立った状態で手を真上にあげた時。腰を見てみてください。

腰が反っちゃってる人いるんじゃないでしょうか??

 

これは「肩甲骨(または胸椎)がうまく動かないので、かわりに腰を反らすことで手を真上に持っていっている」そんな状態なんですね。

 

つまり肩甲骨が動くべき範囲が動いていない。ので、安定性は低いということになります。

 

これは特にオーバーヘッドスポーツ(野球・バレーボール・テニスなど)においては致命的ですね。。

さらにどのスポーツでも必ず行う「走る」動作においても「腕を振る」動きが入るので、肩甲骨の安定性が低いと効率悪そうじゃということが想像できると思います。

 

前鋸筋を鍛えることで、エネルギーロスの少ない効率的な動きを実現できるのです!

 

どうやって鍛える?

①キャット&キャメル(キャット&カウ)


↑弊社スクール事業部のブログより拝借。笑

コレはキタ!パーソナルトレーナーが紹介する肩こり解消の為の筋肉

スポーツをやっていれば、一度やったことがあるエクササイズなのではないでしょうか??

 

競技者側ではそれほど重要視されていない種目だと思いますが、実はリアライメントにもアクティベーション(活性化)にも繋がる超万能な種目なんです!

 

前鋸筋のアクティベーションを意識する場合には

丸まる時に床を思いっきり押すことを意識していただくといいです!!
(他にどんな効果があるのか知りたい方は実際のパーソナルをうけてみてください)

 

わかりにくい場合には、ペアの人に肩甲骨の間を押してもらって、その力に逆らって押し上げることで

感覚を得やすいです!

 

まとめ

 

 

いかがでしたか??

最近はアスリートがウエイトトレーニングを行うことはほぼ常識になってきました!
(一部では否定派の方もいらっしゃるようですが。。)

海外勢に負けないガタイのあるアスリートを国内でも、ちらほら見かけるようになりましたね。

大胸筋や広背筋、大腿四頭筋・大臀筋といった大きな筋肉を鍛えることはもちろん大切です!

 

しかし、それらを下支えする筋肉を使えずに大きくなってしまうと、文字通り「魅せ筋」になっちゃいます。。

 

動きを支える小さな筋肉を、意識的に使う機会はないですが

無意識的に支えるためには意識的に動かせる様にしておく必要があります!

 

しばらくは、細かな解剖の話をアスリート視点で書いていこうと思うので、リクエストがあればどんどんください!!

 

■Dr.トレーニング麻布十番店

麻布十番の地でパーソナルトレーニングによる
「一瞬ではなく一生モノの身体作り」
〈Dr.トレーニング麻布十番店〉

03-6435-2785

〒106-0045
東京都港区麻布十番3-7-5 decimo AZABU 1F/B1
>麻布十番のパーソナルトレーニング 店舗案内はこちら
>メールでのお問い合わせはこちら

>麻布十番のパーソナルトレーニング Dr.トレーニング TOP